眠れぬ夜にできる暇つぶし
こんにちは、ぺったんです。
もう少しで本怖がテレビでやりますね。めちゃくちゃ楽しみです。。ちなみに本怖は2019年10月12日(土)21時間からにフジテレビにて報道されます。
今年は20年周年記念スペシャルなので、いつもより話が多いことが予想されます。
オカルト好きの皆さんぜひ!
さて今日の記事は、題名にもある通り「暇つぶし」についてです。
布団に入っても眠れないとき、みなさんだったらどうしますか、何をしますか?
僕は布団に入って一時間たっても眠りにつけなかったら、まず布団からでるようにしています。
それからどうするかと言いますと、服を着替えて外に散歩に行きます。時間はたとえ夜中の1時だろうが3時だろうが関係ありません。
持ち物はミニ財布だけです。一応ただ散歩するだけじゃつまらないので帰りにコンビニなどによって買い物をするために財布を持っていきます。
この日は1:30くらいに家をでました。怖いもの見たさで家をでるのにはちょうど良い時間かもしれませんね。丑三つ時がすぐそこまできていたので。
扉を開けて外に出ると、真っ暗な世界が街を飲み込んでいました。かろうじて外灯はついていましたが、田舎なのでほぼ真っ暗。でもそれが逆に心地よい。
僕は1.5キロ先にあるコンビニを目指して歩いていきました。もちろん、メインは散歩ですが。。
昼と夜とでは景色というものは随分と変わりますよね。まるで違う世界を闊歩している気になります。
いつも歩く道も夜になれば人通りも少なく、僕みたいな人混みが嫌いな人にとっては歩行者天国です。
さて、暇つぶしにかんする記事を書いていたのでそちらに方に話を移します。
夜の散歩は暇つぶしの一つになると僕は言えます。
これは体験した人にしか分かりませんが、夜の散歩は心を落ちつかせ、物事を冷静に考えられるようになる効果があると考えております。
たとえただ暇な人が夜散歩に出かけたときも、これから先何か面白い発見が散歩を通してあるかもしれません。仕事に関して良いアイディアが思い浮かぶかもしれません。自分の趣味や、やりたいことが見つかるかもしれません。
夜の散歩は高確率で人に合わないので自分の世界に入ることが出来ます。
スマホやパソコンからは得ることのできない様々な発見が散歩にはあるものです。
なので僕は2週間に一回はたとえ暇でなくとも、夜出るようにしています。
散歩をするコースはその日の気分によって変わります。
散歩をするのが楽しすぎて寝る間を惜しんで散歩をして、気が付けば空が明るくなっていたこともあります。
そのくらい散歩は良い暇つぶしになるものです。この先の人生において、散歩が何か良い影響を与えるかもしれません。
みなさんもすることが無くて困っているというときありますよね、そんなときは夜一度、外に出てはいかがですか。
ぺったんでした。。
ちなみにこの日はセブンイレブンでブラックサンダーのアイスと抹茶パフェを買いました。美味すぎた。。。
USJ スペースファンタジーザライド ブラックホールに乗ってきた
こんにちは、みなさん。ぺったんです。
先日、6年ぶりにUSJに行ってきました。
もちろん一人旅です。
あの僕の大好きなスペースファンタジーザライドが復活し、なおかつ期間限定ハロウィンバージョンを今やっているとのことで、これはもう行くしかないと思い今回の旅を決意しました。
p懐かしのスペースファンタジーの門。看板が期間限定バージョン仕様になっていました。
pこの日は朝早くから行っていたので、すぐにライドに乗ることが出来ました。
早速ですが、感想から言います。
楽しかったけど、やっぱり通常のスペースファンタジーザライドが良い。。です!
通常のスぺファンの休止がそれなりに長かったので、僕みたいなスペファン大好き人間にとって今回の復活は大変うれしいものであります。
ですが、やっぱり通常が良いなと思いました。
ライドの内容ですが、通常と違ってBGMがありませんでした。
ライド中は男性の声が流れる程度で、走行中は静かでした。。。
やっぱりブラックホールというだけあって、ものすごく暗かったです。マジで何も見えなかったです。
ただ、これはこれでおもしろかったです。今はもうないですが、北九州にあったスペースワールドのなかにあったブラックスクランブルという室内ジェットコースターにすごく似てる気がしました。
東京ディズニーランドのスペースマウンテンよりも暗いです。普通に暗いです。
通常のやつだと最後にミッションが試されますよね?あそこの部分はなんと・・・
ここは秘密にしておきます(笑)
あとはご自身の目で確かめてみてください。普通に楽しかったです。ですけど僕はやはり通常のが好きですね(笑)
このブラックホールはハロウィン期間限定らしいので、それが終わればまた通常バージョンが始まると思います。コラボがなければまた乗りに行こうと思います。
ちなみに写真を撮るのを忘れていたのですが、スペファンのグッズが売られているスペースファンタジーステーションは結構変わっていました。スペファンのグッズが一つも売れてなかった。。。それは残念でしたね。
まあでも全体的には良かったと思います。普通に面白かったのでシングルライダーで3回乗りました。これはこれでありです。
でも次は通常バージョンも乗りにいかなかきゃ!
この日のお昼はミニオンの肉まんとアイスフロート、ポテトフライでした。。
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普通に美味かったのですが、アボカドがトッピングされると美味さが倍増することに驚きました。(今までアボカド大嫌いだったので。。)
そして、地味にハリーポッターが初だったのでそちらの方に関しても今後記事にしたいと思います。
最後に、夜のスペースファンタジーの門の写真です。超キレイ。
次はいつ行くか分かりませんが、通常バージョンが復活したとき行こうかと思います。
ありがとうございました~。
サンライズ出雲 ノビノビ座席 感想
こんにちは、ぺったんです。
先日出雲大社の方にお出かけしに行きました。
行きは新幹線と特急やくもを使って島根県出雲市まで行きました。ですが帰りは時間があり、ゆっくり帰りたいと思い、寝台列車を使って東京まで戻ってきました。
初めて乗ったので、興奮していて電車の外観を写すのを忘れていました。。申し訳ありません。
僕は今回個室ではなく、ノビノビ座席を使いました。学割を使えば約15000円で出雲から東京を乗り換えゼロで移動できます。
ノビノビ座席のシートはこんな感じです。
では本題の、率直な感想を言います。
僕としては凄く良い旅が出来たと思っております。シート自体は正直言って少し硬く、寝るときは電車の揺れで中々眠れなかったのですが、備え付けの布団を下に敷いて使い、目をつぶっていたら自然と眠りについていました。
ですが、3時間ぐらいすると起きてしまいました。電車の中で十分な睡眠をとりたい場合は自分で寝袋などを持参することをオススメします。
あと、すぐ隣に人がいるので他人のいびきを聞くこともあります。なので、耳栓を持っていくとなおのこと良いです。
起きてから中々眠れなかったため、電車内を少し散歩しました。
ここは個室の車両です。個室には柔らかいマットが敷かれたベットがあり、寝心地は良さそうでした。それに、部屋にカギをかけることも出来るので、荷物が盗られる心配もございません。
画像がぼやけています。申し訳ございません。。。
ここは洗面所です。蛇口からは水とお湯どちらとも出るようになっています。
ハンドソープやドライヤー用のコンセントもありました。
トイレです。トイレの数に関しては多くはなかったですが、少なくもなかったですので、トイレが混雑することはなかったです。ただ走行中は案外揺れますので、気を付けてトイレをするようにした方がよさそうです。
この電車にはシャワールームが備え付けられていて、シャワーカードを保有している人だけが使えるようになっています。今回は使いませんでしたが、次回この電車を使う機会があれば利用してみたいと思います。
車内には自動販売機もありました。ただ、価格が少々高めですね。事前にコンビニやスーパーで買っておくことをオススメします。ちなみに車内には売店はなかったです。
散歩もここで終了。。。とおもいきや!
電車が岐阜駅で停止します。(一時間ぐらい止まっていました)
原因は名古屋で発生していた雷でした。岐阜駅周辺はそんなに降ってはいませんでしたが、名古屋は大丈夫だったのでしょうか。。
日もすっかり明けて車内放送が流れ始めます。
電車が遅れたため、希望する人は熱海駅からの新幹線の乗り換えをお願いするというものでした。
僕は特別急いでいたわけではなかったのですが、サンライズから新幹線への乗り換えはめったにないことだと思ったので、熱海駅で降り、新幹線に乗り換えました。
新幹線は「こだま」に乗りました。
朝の8時15分くらいに終点東京につきました。
ちなみにサンライズ号は朝9時ぐらいに東京駅に着いたそうです。中々面白い体験でした。
この後は東京で少し一人旅をした後山梨にまでもどり、僕の旅は終了しました。
感想がグダグダだったとは思いますが、少しでも誰かの参考になれば良いなと思います。
以上でおわります、ではまた~。
ここひえ 使ってみた感想・レビュー
こんにちは、ぺったんです。
台風が通過して今日は関東地方で猛暑となりましたね。秋が近づいてきたとはいえ、まだまだ暑いのが現実です。
今日はそんなときにあるとありがたい味方をご紹介します。
その名もショップジャパンの「ここひえ」!
これは、小型の冷風機です。水からくる気化熱を利用して涼しい風をフィルターから外へ送り込む仕様となっています。機械自体が小さいため、電気代がものすごく安く済むようになっています。
明かりに関してですが、中々洒落た色をしています。ちなみに、明かりの色は変えることが出来ます。
さっそくですが、僕からの率直な感想を述べますね。
正直言って涼しいか涼しくないかは、使う時間帯と場所によります。
涼しく使える時間帯は私としては昼です。昼にパソコン作業をしているときとかに、ここひえを傍において使っていました。風量はいつも強でした。強だとそこそこ涼しい風が出てきます。ただ、強だと音が若干気になる気がします。
そこで弱を使ってみたのですが、私の体感では、風があまりきませんでした…
ちなみに弱だと音はほぼしないです。めちゃくちゃ静かでした。ただ、静かなのはいいのですが、風があまりこないので熱帯夜の日にはここひえは使いませんでした。
なので、夜寝るときは使えませんでした。
そして、使う場所に関してですが、暑くて湿気がある場所で使うと割と涼しく感じました。あくまで僕の体感ですが…
ただ、このここひえは、コンセントにつながなくてもUSBにつなげばどこにでも持ち運べるようになっています。なので車の中での掃除中とか、台風による停電の中でも使えます。これは他の冷風機にはない利点ではないでしょうか。ただ当たり前ですが、水がないと使えません。
ちなみにここが水を入れるところです。MAXと書いてあるところまで水を入れて弱で使えば8時間持ちます。
これを使い始めたのが今年の八月上旬で、一か月たった今でも感じることなのですが、クーラーに慣れている人からすると、少し物足りないのかなと感じました。
僕のアパートはクーラーがなく、今年の夏はここひえと扇風機だけで過ごしてきました。慣れてしまえば問題ないのですが、クーラーユーザーにとってはもう少し電気代がかかってもいいので涼しくしてほしいというのが感じられそうな商品でした。
ただ、電気代が激安なのと、持ち運びが出来るというメリットが備わっているので私はこの製品は気に入っています。確かに電気代は怖いくらい安かったです。安すぎました。
もうすぐ夏も終わりますが、暑い日が来なくなるわけではありません。もしかしたら、体感的には丁度今ぐらいの時期に使うと涼しく感じられるのかもしれません。
ここひえを気になっているという人は試してみる価値はあります。今でも全然使えるので今買っても遅くはないです。
みなさんもぜひ、ここひえ、使ってみてはいかがでしょうか。
グダグダなレビューで申し訳ありませんでした。僕の感想がみなさんにうまく伝わっていることを願います。
今日はこの辺で失礼します。
では!
浪人時代の一日 ~夏期講習前後~
みなさんこんにちは、ぺったんです。
今日は浪人時代の僕の一日を紹介したいと思います。今回は夏期講習当たりの一日を紹介します。丁度今の時期ですね。第一志望に無事に受かった僕のルーティーンをみて少しでも参考になれば良いなと思います。
最後まで見ていただけたら幸いです。
浪人生の朝は早いです。いつも朝7:00に起きて朝食を速攻で食べてました。ちなみに朝食は毎日欠かさず食べていました。(今とは違う…)
朝食が終わって身支度をすれば後は学校に行くだけです。いつも7:20分に家を出てました。
7:50に予備校につき、その後文系の教室で朝の小テスト(9:00)が始まるまでひたすら自習です。朝のこの時間では主に世界史の教科書と資料集を読んでいました。
また別の日に英語の短文要約をするときもありました。
ですが、朝なので頭がまだ冴えないときもあります。
そういう日は漢字の書き取りをやってました。実は大学生である今でも朝やっています。(笑)
意外と目覚めますよこれ。私は東進ブックスの『漢字 一問一答』を使っていました。
これは、センターレベルの漢字が頻出から最頻出、さらには応用までありとあらゆるレベルの漢字が整理されています。
漢字の読み書きの問題だけでなく、四字熟語なども用意されていますので、センターの漢字対策はこの朝の時間だけで十分対策が可能となっています。
持ち歩きも可能なくらいコンパクトなので朝の電車の中などでも十分お使いいただけます。
今でも使っているくらいすごくお気に入りです。
朝の小テストが終わったら次は授業です。
実は僕、受験科目が少し変わっていて、英語、現代文、世界史、生物基礎、地学基礎の5科目しか授業を受けていませんでした。
この科目で受けれる大学なんかあるのかと思われるかもしれませんが、実は国公立でも探せばあります。
実際今はセンター受験科目に英語と世界史と理科基礎しか使わなかった公立の大学に通っています。調べてみれば意外と出てくるものです。
なので、僕は国立受験生より授業の数が少なく、自習の時間が多かったです。
では、夏期講習辺りの僕の自習の過ごし方についてお話します。
まず、この5科目の中で一番勉強に重きを置いていたのが世界史でした。
世界史は毎日3時間は勉強していました。僕の通っている大学が地理歴史で8割取れないと厳しい所なのでなおさらです。
世界史だけは目が取れそうになるくらい資料集を見て参考書を見ていました。
その次にやっていたのが英語でした。主に長文読解に力を注いでいました。
単語の暗記も重要なのですが、センターレベルの英語だと単語はさほど難しくないと聞き、長文ばっかりやっていました。
結果としてセンター本番ではあまり良い結果は残せなかったのですが、現役時代より倍以上の点数を取ることが出来ました。(現役時代がバカすぎた…)
そして世界史と英語の次に大事にしていた科目が理科基礎の生物と地学でした。
この2つもセンターの配点が高く、勉強は欠かせませんでした。
地学は高校時代に授業が無かったので完全に一からのスタートでした。使っていた参考書は別の記事で紹介いたしましたのでそちらを参考にしてください。
生物の勉強はある程度夏期講習中に終わっていたのでセンター直前までは簡単な問題を解く程度でした。
ただ、センター理科基礎は計算問題や複雑な考察問題が出てくることがあるので、センター過去問の対策はきちんとしましょう。
自習の時間は主に上の科目をやっていました。予備校の授業は18:00に終わるのですが、その後も21:00まで自習時間があったので自習をしていました。
この自習は自由なので授業が終わった時点で帰る人もいましたが、僕は予備校での勉強が一番集中できたため毎日自習に参加していました。
やる科目は基本的に日中の自習と変わりないのですが、夜遅くまで先生方が残っていたので、残っている先生に応じてやる科目を変えていました。(分からない科目を勉強して、いつでも質問が出来るようにするためです。)
僕はいつも20:50分に帰っていました。予備校での勉強が終わると、夏期講習の時期はもうその日は勉強しませんでした。家に帰るとご飯を食べてyoutubeをみて風呂に入って終わりでした。いつも23:50分に就寝しました。
こんな感じで僕の予備校時代の一日(夏期講習編)は終わりですが、いかがでしたか。僕は人とは受験科目が違う分、一日にやる科目の勉強の量も違うので参考になるとしたら国立文系より私立文系ですね。
僕はストレスを感じてしまうとすぐに体にでてくるタイプ(アトピーなど)なので勉強もするんですけど、youtube観賞などのストレス発散も怠らずにやっていました。
睡眠時間にも気を使っていました。やはり、寝ると色々と良いことがあるみたいです。記憶も定着するし体は休まるし。
みなさんも勉強するのは良いですが、良いタイミングで息抜きもしましょう。たまには一人旅に行くのも良いのではないでしょうか。
ちなみにメンタリストのダイゴは受験期の勉強時間を絶対に6時間までとしていたそうです。それ以上やっても効率的でないだとか…!
それで慶応大学に現役合格していらっしゃるのですから彼の実体験は信ぴょう性がありますよね。
そこで、ダイゴが出した『自分を操る超集中力』という本もオススメです。
この本は、ダイゴが成功するために実際にやっているノウハウが積み込まれた作品です。
この本に出会ったのが今年の4月だったのでもっと早く見つけられればと思いました。それくらい素晴らしい良書です。
かなりストイックである彼の生活は一般庶民の僕たちでも十分マネできるものになっており、すごく見応えがあるものです。
この本に彼の成功の全てが詰まっているので気になる方はぜひお読みになってください。この本で人生が変わるかもしれません。
センター地学基礎で8割をとった勉強法と参考書
みなさんこんにちは、ぺったんです。
今日は、センター地学基礎で8割をとった私の勉強法と使用した参考書をご紹介します。最後まで見ていただければ幸いです。
センター世界史と生物基礎についての記事はこちらからご覧になれます。良かったらどうぞ。
世界史
https://pettanroom.hatenablog.com/entry/2019/08/31/060705
生物基礎
https://pettanroom.hatenablog.com/entry/2019/09/01/013444
目次
センター地学基礎 勉強法
ではまず初めに勉強法についてです。これは世界史と生物基礎の記事でも書いたのですが、私の勉強法は非常にシンプルでした。
まず、参考書の重要部分(赤字や太字など)とその周辺を音読し、紙に書いて自分なりにまとめる。理解が出来たところで問題を解く。解き終わったらまた参考書に戻って音読する。この繰り返しでした。私はこのやり方でセンター本試で43点をとりました。
しかし、この勉強法はあくまで私のやり方です。勉強法は人それぞれですので、その人に合った勉強法があります。
なので結局は、自分に合う勉強法を使用すれば良いです。私のこの勉強法は参考程度で見ていただけたらと思います。
持論ではありますが、センターを攻略する上で大事なのは勉強法より参考書の使い方なのです。
センター地学基礎オススメ参考書
では次に、実際に使用した参考書の方を紹介したいと思います。
この中で私が一番オススメする参考書は学研の『きめる! センター地学基礎』です。
私は地学基礎の教科書を持っていなかったので、知識を得る媒体がなくて困っていました。そんなときに出会ったのがこの参考書です。
この参考書、実は中々量が多いのですが、その分一つ一つの説明が丁寧であり、独学もこの一冊で成し遂げられるようになっております。
地学基礎特有の計算問題もこの参考書をやることで解けるようになります。なにより、説明が分かりやすく、理解がしやすいため勉強がはかどります。単調な長い説明などがなく、楽しんで勉強できる良書です。
なので私としては、センター地学基礎を攻略する上でこの参考書より優秀なものは他にないように思えます。それくらいこの参考書はオススメです。気になっていらっしゃる方は一度書店へ行き、自分の目で確かめてみるのも良いかもしれませんね。
参考書の使い方
私は地学の勉強をする際はいつも『きめる! センター地学基礎』を使っておりました。
赤字や太字の所をやるだけでなく、イラストなどものっているので視覚からの理解も心掛けました。
参考書を2周して知識を詰め込んだら、センターの過去問を解いてください。問題のレベルや質に慣れるためですので、この段階では過去問は2回分やれば十分です。
そしてまた参考書に戻り周回しましょう。知識を十分に詰め込んだら、後はマーク式問題集を解きまくってください。
駿台も河合もセンターレベルで問題が作成されているため非常に良い問題集です。知識を詰め込んだ後はずっとこれらの問題集をやっていました。
あと、問題をやって初めて知ったことや分からなかったことはメモをとって自分でまとめましょう。そしてそれを自分が使っている参考書にどんどん書き込んでいきましょう。解いた問題集に書き込むのはあまりオススメしません。いずれ見なくなるので。
書き込みを入れた参考書に定期的に目を通すことで知識の定着は確実なものとなります。問題集を全て解き終わった後、私は本格的にセンター過去問に取り組んでいました。
センターは同じ問題を再度出題することがあるため、過去問は必ずやっておきましょう。
ちなみに予備校の地学の授業では旺文社の『書き込みサブノート 地学基礎』という参考書を使っていました。
この参考書は書き込んで覚えていくスタイルの本となっています。レベルも初めて地学を学ぶ人から上級者までと様々な人に対応しています。書いて覚えるのが好き、得意という方にオススメな参考書です。ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
・参考書の重要部分を音読し、書いてまとめる
・知識を詰め込み終えたら問題を解きまくる
・センター地学基礎専用のオススメ参考書は『きめる! センター地学基礎』
・問題を解いた後はまとめを参考書に書き込み、定期的に目を通す
以上で今日の記事は終わりになります。センター試験に関する記事はこれで3つ紹介しましたが、おそらくもうそれらに関する記事は出さないです。
英語に関しては出来が悪かったため、アドバイス出来る立場じゃないので。(笑)
勉強のために私の記事を訪れてくれたみなさんに感謝します。よかったら勉強以外の他の記事も見ていってください。
普段は友達があまりいない私のつぶやきなどを記事にしています。時間がある人、興味のある人はどうぞ。
https://pettanroom.hatenablog.com/entry/2019/08/29/202535
では受験生のみなさん、地学の勉強頑張ってください。浪人を経験した私だからこそ受験生である君の気持はよく分かります。あきらめなかったら、きっと良いことがあります。地学に限らず、受験勉強頑張ってください。いつも応援しています。
センター生物基礎で9割をとった勉強法と参考書
こんにちは、ぺったんです。今回は前回に引き続き、勉強系の記事です。前回はセンター世界史についての記事をあげたのでよかったらそちらもご覧ください。
https://pettanroom.hatenablog.com/entry/2019/08/31/060705
今日は文系のみなさんに、センター生物基礎で9割をとった私の勉強法と参考書を紹介したいと思います。最後まで見ていただけたら幸いです。
目次
センター生物基礎 勉強法
世界史の記事でも説明しましたが、私は勉強法より参考書の使い方に重きを置いています。私の勉強法はいたってシンプルです。
センター生物基礎を勉強する際は参考書の重要部分を音読し、自分なりに書いてまとめます。これの繰り返しでした。
実際私はこの勉強法でセンター本試で47点をとりました。ですが、勉強法はやはり人それぞれなので、自分に合うやり方でやれば良いと思います。大事なのは、参考書の使い方なのです。
センター生物基礎オススメ参考書と使い方
ではまず、実際に私が使った参考書をご紹介します。
この中で私が一番オススメしたいのが、文英堂の『大森徹の生物基礎』という参考書です。
実は私、生物の勉強ではほとんどこの参考書しか使っていませんでした。(笑)もちろん、他に私が使った参考書にもいくつか良書はありましたが、この大森徹さんの参考書が群を抜いて素晴らしかったです。
参考書自体すごく薄いため、時間がない人でも使える超良書となっております。正直言ってセンター生物基礎はこの参考書だけで高得点とれます。ただ、私はこの参考書だけでは心細かったため他の参考書も使っていました。ですが、今思えばこの参考書だけでも良かったなと思っています。
ではこの参考書の使い方について説明します。まず一周目では赤字の所だけやって、その本付属の簡単な問題を解く。このとき、赤字の所を絶対におさえておく。そして2周目では赤字以外の所もまんべんなくやる。そして同じように問題を解く。2周目が終わった時点でセンターの過去問を解く。
2周目だと大体5割とれるかとれないか程度の得点率だと思います。ですが、それで構いません。どうゆう問題が出されるのかの確認のためですので、センター過去問は一回やった後はまた大森さんの参考書を周回してください。
大森徹さんの参考書はセンター生物基礎を解くのに本当に必要な知識だけを取りそろえているので、この参考書に書かれていること全て覚えられれば7,8割取れます。
そして、過去問やマーク式問題集を解いた際に自分が分からなかったことを整理して大森さんの参考書に書き込んでいってください。そうすれば、あなただけの参考書が完成します。それに毎日2ユニットづつ目を通してください。1ヵ月もあれば、センター生物基礎を解くための必要な知識を完全に身につけることが出来ます。
あとは、マーク式問題集をひたすらやりこんでください。そうすれば、8,9割をとることが出来ます。
安定して9割を維持するのは割と難しいのですが、できなくもないです。そこで、9割を目指している方に啓林館の『センサー 生物基礎』をオススメします。
この参考書は主に、イラストを使った分かりやすい説明と良問で構成されている参考書となっております。問題のレベルも超基本問題から標準(センターレベル)、応用など豊富に用意されているので、とてもオススメ出来る参考書です。
あと私がオススメする参考書は次の3つです。
一つ目は数研出版の『生物基礎』です。これは高校時代生物の授業で使っていた教科書でした。これは主にセンター直前に最後の確認として使っていました。
良い参考書だとは思いますが、センター生物に沿った内容だったかと言われるとそうではない印象でした。大学入試センターが生物の問題作成にどの出版社の本を使っているのか、ついに分からないまま終わってしまったのを覚えています。ですがシンプルでとても読みやすいので、文章から理解したい人にはオススメです。
二つ目は文英堂の『高校 これでわかる生物基礎』です。文英堂のこれでわかるシリーズは世界史の勉強にすごく助けてもらったため気になって買ったのを覚えています。
内容の方はと言いますと、イラストと文章がすごく事細かく書かれています。全部やるのは大変そうだったので、私はこれを生物基礎を勉強する上での辞書として活用しました。生物の資料集みたいなものでした。問題を解いた際に分からなかった事項は全てこの参考書を広げて理解をしていました。なので、センター直前にとてもお世話になった参考書でございます。
三つめは第一学習社の『セミナー 生物基礎』です。この参考書は予備校の授業でしか使いませんでした。。。内容が私には難しすぎました。
これは参考書と言うよりかは問題集ですね。問題のレベルが高くて挫折しそうになりました。
ただ、レベルが高い分この問題集が解けるようになれば、センター生物基礎は余裕で解けます。おそらく満点狙えるぐらいになります。
なので、センター生物基礎で満点を取りたい方にこの問題集をオススメします。
まとめ
・読んで書いて覚える
・参考書は大森徹さんの生物基礎をやれば間違いない
・知識を詰め込んだらひたすら問題に取り組む
・9割を取りたい人はプラスで啓林館のセンサー生物基礎もやろう
・資料集の代わりに、これでわかるシリーズが役に立つ
・満点をとりたければ第一学習社のセミナーをやるべし
おまけ
大森徹さんの参考書は本当に素晴らしいです。本自体が薄いため、センター直前でこの参考書をやりこんでもおそらく間に合います。もちろん、時間に余裕があるひとにも重宝する参考書であります。センター生物基礎を勉強するための参考書選びに悩んでいる人は大森徹さんの参考書をやっておけば間違いないので、私はオススメします!
今日の記事は以上となります。それではみなさん、受験勉強頑張ってください。次回は地学基礎についての記事を書こうと思います。